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基本動作の坐り方

弓道の基本の座る動作が上手く出来ていますか?
中学生や高校生の大会では、時間短縮などの理由から立射で競技が行われることが多いですが、いずれにせよ段級審査では坐射が必要になってくるので、基本動作の座り方をしっかり習得しておくことが大切ですね。

 

 

そして、坐り方での大切になってくるのが、腰を沈める時の上半身の姿勢です。
普段の生活で椅子に座るように体重を腰にあずけて座ろうとすると、上体が前に崩れやすいものです。

 

 

その為、前傾姿勢になり胴造りが崩れやすいので、坐り方は腰を垂直におろすようにして、胴造りを保ちながら腰を沈めるように行うのがコツです。特に弓道初心者の方は注意が必要です。
また、坐る動作の最初の1歩下がる時の足幅は見て確認することが出来ないので、大きくなりやすいですが、足半分ほど後方に真っ直ぐに引きます。

 

 

繰り返し何度も練習をして脚幅の感覚を掴むようにすると良いでしょう。
更に、基本の座り方は、立ち方とは逆に息を吐きながら最初の動作の1歩目の足を引き、息を吸いながら腰を沈めるようにするので、呼吸のタイミングも大切になってきます。

 

 

基本動作の坐り方の一連の流れとしては、立った姿勢をとり、右足を足半分ほど後方に真っ直ぐに引き、息を吐きます。
胴造りを保ちながら吸う息で腰を沈めて、引いた右足の膝を床に着けます。
そして、もう一方の左足の膝をつけ、腰で押すようにして両膝を揃え、腰の位置を安定させて終了です。

 

 

なお、跪坐から正座に移る場合は、片足ずつ両足のつま先をふせて、両足の親指を重ねるようにするか、もしくは付けるようにして、お尻を両かかとの上に置いて、息を吐きます。

 

 

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