MENU

徒手練習のやり方

弓道の初心者向けの練習に徒手がありますね。
ご存じかと思いますが、徒手とは、弓と矢を持たずに射法八節の動作を行う練習のことを言います。

 

 

弓を引いたり、的を狙う動作などに意識を向ける必要がないので、自分の動作に集中できることから弓道を始めたばかりの初心者には有効な練習方法です。

 

 

そして射法八節は、どれも重要な動作になり細部まで忠実に行うことが大切になります。
特に弓道初心者は覚えた射法八節を頭では理解しているつもりでも、実際に動作をしてみると間違ったりすることも多いものです。

 

 

そこで、徒手練習のやり方としては、覚えた射法八節の各動作を思い返しながら、正しい射形を正確に行うことです。
練習をする時は、各節を声を出しながら練習に取り組むと良いです。

 

 

このように声を出しながら行うことで、各動作の名称も覚えられるのはもちろん、それぞれの各動作の理解度も深まる筈です。
はじめはゆっくり徒手を行い、上達するにしたがい実際の行射のリズムで行いましょう。
特に、妻手の手の甲に注意しながら取り組み、打ち起こしから残心に至るまで、手の動きをしっかりと練習しましょう。

 

 

また、十分に理解していない初心者のうちは、一人で徒手練をしていると射形の乱れなどにも気づきにくいので、射癖などがつかないように指導の先生、もしくは正しい射形が身についている先輩などの中級者以上の人に頻繁に見てもら打と良いですね。

 

 

なお、徒手は中級者以上の方でも、試合前に自分の動作を再確認することが出来るなど、イメージトレーニングにも適しています。
特にスランプなどに陥って、成績が伸びな悩んでいる時などは、自分の動作をスマートフォンなどで撮影して、客観的に見るようにすれば、自分の射形の問題点や、無意識での射癖などを発見するのにも役立つでしょう。

 

 

いずれにしても、射法八節の正しい動作を体に覚え込ませることが徒手の目的になりますので、疎かにすると上達は見込めないので、しっかりとこの練習の意味合いを理解して取り組むことが大切です。

 

 

指導法でお悩みの方や、経験のない顧問の先生にまず伝えたい徒手練習とは?

 

弓道上達革命DVDの詳細を見てみる