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物見の手順

顔を向けて的を見定める物見がしっかり出来ていますか?
取懸け、手の内が出来たら物見へと移り、弓構えの動作は完了しますが、丁寧に正しく向けることが大切ですね。

 

 

物見の手順とコツとしては、取懸けから手の内までは視線は手元にありますが、ここから手の内を整えた左手を斜め後方である背中側に向かって10センチ程度押し開いた後に的に顔を向けるようにします。(足は足踏みの位置から動かさない)

 

 

この時に、顔を強く向けるようにすると狙いが定まりにくく姿勢も崩れやすくなるので、声をかけられて振り向くような自然な感じで顔を的に向けます。

 

 

そして、的を見定める時には、それぞれの瞳を右目頭と左目尻に寄せるようにして的を見るようにします。この状態を「目尻目頭の準(めじりめがしらのかね)と言います。

 

 

そして物見で的を見定めた後は、行射が終わるまで頭や視線を動かさないようにします。
また、中学生、高校生そして初心者には、物見を一つの動作として重要視してない方がいます。上体の姿勢がここで崩れては手の内まで意識してきた正しい姿勢が歪んでしまいます。

 

 

また、物見が浅いと、得てして弦が頬を打ってしまいます。物見は顔を向けるだけの動作と思っておろそかにせず、右目でしっかり的を見るようにしましょう。

 

 

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中級者との差?弓構えでおろそかにしがちな物見の重要性とは?

 

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